10月4日24:30より、TOKYO MXにて放送開始された牙狼の最新TVシリーズ『神ノ牙−JINGA−』。
この度その放送開始に合わせ、銀岩塩VOL.3 LIVE ENTERTAINMENT『神ノ牙-JINGA-転生』として舞台化され、2019年1月に銀河劇場にて上演されることが決定!
GAROファンにはうれしいサプライズ発表となった。
2017年に劇場版『牙狼<GARO>神ノ牙-KAMINOKIBA-』公開に先駆け銀岩塩によって舞台化された前作は、TVシリーズ『牙狼<GARO>-GOLD STORM- 翔』の最終回から劇場版『神ノ牙』へと続く空白の時間を、ジンガに焦点を合わせて描き大好評を博した。
LIVE ENTERTAINMENT『神ノ牙-JINGA-転生』では、ドラマ『神ノ牙−JINGA−』で描かれたストーリーの裏側に焦点を当て、更にエンターテイメント性を加えた形での上演となる。
『牙狼』シリーズは2005年にテレビ東京系列で放送開始され、独特の世界観が話題を呼び多くのファンを獲得した。その後も新作ドラマや劇場版、アニメ作品として様々なシリーズが世に送り出されてきた。ハイクオリティな特撮映像技術や徹底的に作り込まれたストーリーが融合して生み出される「ハイパーミッドナイトアクションホラードラマ」という従来にない形態で、今もロングヒットを続けている本シリーズ、今後のメインキャストと公演詳細についての続報が待たれる。
(山口さゆり)
公演概要
銀岩塩Vol.3 LIVE ENTERTAINMENT『神ノ牙-JINGA-転生』~消えるのは俺じゃない、世界だ。~
総指揮:井上正大
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『牙狼〈GARO〉−GOLD STORM−翔』でジンガを演じ、舞台版では同役で2015年12月、銀岩塩の旗揚げ公演vol.1「ジアースアートネオライン−神聖創造物−」に出演。
以降、2017年12月にvol.2『牙狼〈GARO〉神ノ牙−覚醒−』、2019年1月にはvol.3『神ノ牙-JINGA-転生』~消えるのは俺じゃない、世界だ。~』の3作品に連続で関わることになる。
岩田有弘(銀岩塩代表)
2002年、演劇ユニット『秘密兵器』を結成したのち、数々の演劇祭などで優勝を経験。
10年間に渡る定期公演をはじめ、小、中劇場を中心にTVドラマ、CMへと着実に活躍の場をひろげている。
脚本:塩田泰造
劇団「大人の麦茶」主宰。
これまで大小さまざまな規模の劇場で舞台演出の実績があり、手がけた作品は50を越えている。
脚本家としては(キャストへの)当て書きを得意とし、現代的かつ普遍的さらにファンタジックな作風を得意としている。
監修:雨宮慶太
協力:東北新社
■上演期間:2019年1月5日(土)~14日(月・祝)
■上演会場:天王洲銀河劇場(東京都品川区東品川2丁目3-16)
■製作・主催:銀岩塩
公式サイト http://www.ginganen.com/
Kazuaki Fujiwatali
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