高橋悠也×東映が生み出す化学反応、新プロジェクト「TXT(テキスト)」が遂に発表!
高橋悠也氏は数多くのアニメやテレビ作品の脚本を手掛け、2016年の『仮面ライダーエグゼイド』ではメインライターとしてテレビ本編全45話、劇場版、Vシネマも含めて完走を遂げ、劇団「UNBIRD」の主宰としても多数の舞台作品を作・演出。
そんな「高橋悠也」が脚本と演出を、そして仮面ライダーシリーズを送り続ける「東映」がプロデュースを担当して、完全オリジナルの新作戯曲・キャラクターを生み出していく新プロジェクト「TXT」、この度そのプロジェクトの第一弾として、TXT vol.1 『SLANG』の上演が決定。
公開されたティザービジュアルには刺激的なワードが散りばめられ、未知なる本プロジェクトがイマジネーションを刺激する。
『SLANG』出演者は03月に発表、また公演内容やチケットの販売等、詳細も随時特設HPにてアップされて行く。
高橋悠也氏が演劇の戯曲で紡ぐ新たな物語、新たな“TXT(テキスト)”に興奮と期待が高まる。
2019年06月、想像を超えた新たな演劇が劇場で生まれる、その瞬間を目撃せよ。
●現実の中の虚構。虚構の中の現実。
高橋悠也×東映 シアタープロジェクト「TXT」第一弾
■タイトル:TXT vol.1『SLANG』
■作・演出:高橋悠也
■制作協力:QueenB
■企画・プロデュース:東映
■公演特設HP:https://www.txt-theater.jp/
※高橋悠也×東映 シアタープロジェクト「TXT(テキスト)」とは‥‥
高(T)橋悠也と東(T)映が掛(×)け合わさった「言葉を生業にする者の作品」の意。
●「SLANG(スラング)」 Introduction
SLANG(スラング)とは俗語の英訳。 特定の職業・年代・環境・趣味を共通にする集団でのみ通用する隠語・略語・俗語。
進化か。退化か。
言葉は常に変化し続けている。 我々はまるで暗号のように新しい言葉を創造し、特定の集団でのみ共有する。 使い古されたものを嫌い、創造者であろうとする。
彼らも例外ではない。
彼らの言葉を鵜呑みにしてはならない。
彼らの言葉は真実にして虚構。
それは彼らにしか通用しない『スラング』だからだ。
現実と虚構、異なる物語が交錯し、思いがけない真実の世界へと繋がっていく。
(藤渡和聡)
Kazuaki Fujiwatali
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